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工期短縮・ローコスト・高品質・・・ユニットハウスの魅力的な多くのメリット

再利用可能なエコユニットのメリット

ユニットハウスの大きなメリット、それは「再利用が可能であること」「エコなこと」。
通常、不採算店などで考えた場合、「ユニット化」により移設が可能となります。ユニット部本体は解体し外構や基礎、埋設した配管、一次電源を切り離し、簡単に移設する事ができます。
解体工事費や廃棄処分費が大幅に削減できるのは勿論の事、移設した新規出店工事費が約60%で仕上ります。これも「ユニット化」ならではの大きな特徴のひとつです。

周辺環境・資源活用を考えた再生利用可能なユニットは、エコロジーで環境にやさしい建物です。

再利用が可能なユニットハウス

現状では利益を削って行う不採算店舗の解体取り壊しも、ユニットハウスであればユニットを再利用することで、次の店舗の工事費を大幅に削減でき、利益を確保することが可能となります。
また、資源なども再利用されることでエコロジーな工法といえます。

建築費の比較

ユニットハウスのメリット、「ローコスト」。
工場生産による資材一括購入の為、材料費のコストダウンができ、さらに1ヶ所納品の為、搬入経費の大幅削減、現場ロスの減少等により建築費の大幅削減ができます。

在来工法とユニット工法における建築費の違いを図式しました。

ローコストなユニットハウス

工場での一括生産により、1棟あたり約300万円のコストダウンが可能となります。

年間30店舗を新規出店した場合、年間で10,800万円(※1)のコストダウン!(1棟あたりの建築費は約1,640万円)

工期の比較

ユニットハウスの設置工程は、工場で製品を製作するのと同時進行で現地で基礎、配管工事が進みます。現地工事完了と同時に建物が搬入、搬入から本体完成までは約2~3日、後は配管接続、外構、外部電気接続で終了です。
従来の建築より工期を半分に短縮する事で建設費はもとより、開店の前倒しもできます。

在来工法とユニット工法における工期の違いを図式にしました。

ユニットハウスの工期

ユニット工法の最大のメリットは、基礎・廃刊などの現地工事と平行して上屋が工場で制作されていくことにあります。
このことにより、工期の大幅な短縮、しいては早期開業が可能となり、売上アップにつながります。

ユニットハウスの優位性

ユニットハウスの魅力的なメリットが重なりあい、その優位性は相乗効果で結果が現れます。
「工期短縮」「ローコスト」しかしながら、「高品質」であることもユニットハウスの特筆すべきメリットです。

工場で一貫した製造管理ができる為、異業種間の工程管理も容易であり、細部に渡り工程、仕上等についてチェックすることが出来、高品質な商品を生産することが出来ます。
また、急な仕様変更等についても柔軟に対応出来るのも工場生産ならではのメリットです。

ユニットハウスの優位性

ユニット化することで可能なコストダウン(※)と工期短縮による売上アップの相乗効果で年間約33,300万円の経済効果が期待できます。

※建築費・売上金額・工期等は業種・仕様により異なります。

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